社内でも長い勤務歴を持つベテラン社員。
前職の金型メーカーでの実力を見込まれて海外拠点の立ち上げメンバーになる。
日本と海外を行き来する生活を送っている。
フィリピンに海外拠点を設立することが決まり、設立メンバーとしてお声がかかり
「若い時にさまざまな経験をしたい」と考えて海外赴任を希望しました。
当時26歳で冒険心が強く挑戦しようと思いました。
当初、外国語のコミュニケーションに不安はありました。
現地では英語でも通じますが、現地語(セブ工場はビサヤ語、ルソン工場はタガログ語)も混じえた会話が多いです。
言葉がわからない際は、身ぶり手ぶりや行動で意思疎通しました。
外国語が完璧でなくとも、伝えたい気持ちがあれば伝わるものです。大切なのは情熱ですね。
当時はありませんが、今は便利なスマホの翻訳アプリも活用できますね。
製造技術の仕事はもちろんですが、グループ全体として良くなることがベストだと考えております。
現在、海外拠点で生産するキャパを増やすために製造ラインの増強および製造工程の最適化も行っております。
設備は、機械のクセや特性を把握するために現地で現物を確認することがとても重要です。
フィリピンでは大家族が多いため、家族との時間を大切にする国柄ですね。出張が多いのですが、しっかりと家族の時間をいただいています。
他にもたくさんの福利厚生制度があります。
挑戦を応援するチャレンジ手当など面白い福利厚生があります。新しいことに挑戦することや家族との時間を大切にするための制度に恵まれていると思います。
大東精密のキラリと光る制度
『バカンス手当』
海外に駐在の方には、プライベートの充実も考慮された
プレゼントが用意されております。
フィリピンの5つ星ホテルに宿泊できるので、
現地の美しい自然に触れながら家族と楽しい時間を過ごせます!
モノづくりに向けて挑戦したい意欲的な方を求めております。
自分がどうしたいか、仕事を通じて社会に貢献するために何ができるかを考え
自走性がある人にとって、とてもやりがいのある会社ですね。
みんなが主役です、自分の可能性に挑戦してほしいです。
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